天使の立ち回りについて、攻撃と防御の2つの観点から。
基本は防御であり、攻撃は迎撃や牽制としてつかうぐらいでいいでしょう。
天使が天使を撃破するとかっこいいですが、ほどほどに。
後は、くれぐれも自殺には気をつけて。
攻撃
ダッシュ射撃の使用は控える
隙の大きいダッシュ射撃だと、反撃や横槍を喰らいやすいですし、仮に当てたとしても受け身を取られて距離を詰められるなんてこともあり得ます。
射撃を撃つ際は、隙がなく空蝉の発動もできる立ち射撃がおすすめです。
打撃を使ってみる
射撃防御+4のスキルが付いた神器を持つファイター相手だと、打撃の方が通用することもあります。天使の攻撃力は神器の基礎攻撃力の3倍(射撃も打撃も)となっており、なかなか侮れません。
神器種が射爪や豪腕だった時はもちろん、巨塔や撃剣でも十分キルを狙えます。
打撃神器相手に殴りかかるのはおすすめできませんが、敵天使が降臨しておらず、射撃神器が必要以上に近づいてきたときなんかは打撃を使うのもいいでしょう。
防御
逃げるというより隠れる
天使は戦いを避け、逃げるのが基本ですが、どちらかといえば隠れるという方が近いかもしれません。
隠れると言っても砂塵の神殿2階に篭るようなことだけでなく、見つかっていない状態、壁で射撃から身を守れる状態、射程外となる状態を作り出すという感じですね。
移動する際は、敵から逃げるのはもちろん、次の隠れる場所へ移ることを考えておきます。
奇跡による移動と延命
天使後も考えた奇跡セットの構築の記事でも書きましたが、奇跡の使い方は移動と延命です。
これを念頭に置いて、逃げる時と凌ぐ時を見極めて奇跡を使いたいです。
ミスした時のダメージが大きかったり、残り時間が少なかったりする場合は、早めの逃げを心がけてもいいでしょう。
回避の前に相殺
衛星ガーディアンズでも持たせてくれればありがたいのですが、そうもいきません。
天使は回避を続けても常時無敵にはなれません。そのため、回避をしたのに被弾するということすらありえます。
そう言ったことを避けるためにも、敵の射撃は相殺することをまず意識します。
しかし、ダッシュ射撃で相殺を続けて横槍を食らっては元も子もないので、相殺も無理をしない程度に留めます。
まとめ
- 基本は隠れる
- 見つかったら壁・相殺・奇跡で凌ぐ
- 危なくなったら無理せず逃げ奇跡を使う
- 逃げる時は次隠れる場所を意識
- 立ち射撃を使うことで隙を見せない
- 奥の手としての打撃
「とりあえず即死は避けられる天使の降臨で天使になった時の基本的な立ち回り」への2件の返信
コメント反映してくださりありがとうございます。
私は天使時とにかく逃げに徹していた(少し立射を打つくらい)ので回避の前に相殺は浮かびませんでした。逃げてばかりでも射程が長い射撃が複数きたら避けれませんもんね。
被弾を防ぐためにも心がけてみます!
ピャー さん、コメントありがとうございます。
相殺はかなり重要ですね。
特に、機動力が低い巨塔や狙杖は立ち射撃で相殺しつつ逃げて行くことになります。
天使後を考えると基礎攻撃力や弾耐久まで覚えておくのがベストですが、相殺値を覚えておくだけでもかなり逃げやすくなると思います。
まあ、そういう俺もあまり覚えてないのですが。