攻撃後のエイム操作で、弾道とファイターを自在に操る

今のは前ダッシュ射撃ではない……。”横”だ……。
今回は、ダッシュ射撃直後やダッシュ連射最中のエイム操作により、通常は不可能な動きをやってみようという記事です。
前回の記事もこんな感じでしたが、より丁寧に、より動きに意味を持たせて、より効率的に動けるようにしていきたいという考えのもと書いています。
射撃中にもエイムを動かせること自体はそれなりに知られていると思いますが、改めていろいろ試してみると、できることの幅の広さに驚かされます。

基本

射撃には、Lボタン(攻撃)を押してから実際に弾を射出するまでに一瞬のラグがあります。
巨塔のダッシュ射撃の遅さを例にするとわかりやすいと思います。巨塔のモーションを見て、反射盤で撃破する。一年前にはよくある光景でした。
さて、本題です。このラグの最中にエイム操作をするとどうなるか、ということです。
結果は、照準をずらすことができるが、ダッシュ射撃の種類と動きの方向は変わらないことになります。
射撃では、攻撃ボタンを押した瞬間に、射撃の種類と動く方向が決定されます。これを決定づけるのはスライドパッドの方向です。しかし、弾の方向は、弾を射出する瞬間にようやく決定されます。
ですから、攻撃ボタン押下から弾を射出するまでのラグに、エイムを微調整したり、もっと大きな動きをしたりすることが可能となっています。

使い方とその効果

ダッシュ射撃

エイムの微調整をする

これはもっとも基本的なもので、意識せずともできていることだと思います。押してからも敵の位置にエイムを重ね続けるとか、とりあえず攻撃を始め、撃つまでになんとかエイムを定めるとか。
花火を撃ってるのが見えたので即座に別の敵に狙いを変える、なんてのもできそうですね。こんなことまでできるようになりたいものです。

任意の方向へ動きながら任意の攻撃を行う

これが攻撃後のエイム操作の真髄です。
衛星ガーディアンズの後ダッシュ射撃で試してみましょう。Lボタンを押した直後、おもいっきり視点を動かしてみてください。かなりずらせるのがわかると思います。盾からはみ出し、あとから盾が追いついてきたら、射撃方向を180度ずらせています
これを使いこなせば、下がりながら前ダッシュ射撃を撃ったり、爆筒の弾の炸裂位置を調整したりということができるようになります。
これをやる場合、高誘導の神器がおすすめです。低誘導だと、ずらしが足りなかったり、ずらし過ぎたりということになりがちです。低誘導で使いこなすには、それなりの練習が必要だと思います。
また、エイム感度も高めにしておく必要があります。
弾の出が遅く、誘導が高い攻撃ならば、後に下がりながら前ダッシュ射撃を撃つことも比較的容易です。攻撃にこの特性を持つものとして挙げられるのが、神弓の前ダッシュ射撃です。エレカの神弓を始め、多くの神弓で行うことができます。
弾の出が早い攻撃だとしても、スライドパッドで30度(最大45度まで可能)ずらし、エイムで60度ずらせば、90度程度ならずらせます。
横に動きながら前ダッシュ射撃を撃つのは、低相殺の神器で有効です。弾とファイターの位置をずらすことで、相殺しつつ攻撃するということを防ぎ、最低でも相打ちを狙えるようになります。

ダッシュ連射

任意の方向へ動きながら任意の攻撃を行う

これはダッシュ射撃と同じですね。
ダッシュ連射は、撃つまでの隙よりも撃ってからの隙の方が大きい傾向にあるので、下がりながら前ダッシュ連射を全弾当てるようなのは難しいかもしれません。

弾を収束、拡散させる

ダッシュ連射は、角度を微妙にずらしつつ、扇のように撃つものが多いです。
この一発一発の微妙な角度のズレを、逆方向へのエイムで修正することができます。左にずらしながらダッシュ連射することで、射爪ヘビーガンのダッシュ連射を一直線に放ったり、パンドーラの射爪のダッシュ連射の弾の幅を縮めたりするのはまさにこれです。
また、扇をより広げてやることも可能です。神器によっては、豪腕デンショッカーの横ダッシュ連射のような動きを再現出来ますね。これは、誘導や相殺の強力な連射で有用と言えます。

立ち回りやスキル構成への影響

以上のテクニックを上手く使いこなすことで、立ち回りやスキル構成をより洗練されたものに出来ると思います。
たとえば、各ダッシュ射撃の性能が威力ぐらいしか変わらなければ、前ダッシュ射撃+4の補正がベストと言えますし、各ダッシュ射撃の性能が異なる神器ならば、射撃の種類と方向に囚われず、自分の好きな射撃を好きな方向に動きながら撃てるようになります。
また、このテクニックを知っていれば、弾の出の遅さを武器に変えることもできます
このテクニックが有用であることは、射撃場でエレカの神弓を使っていたことに気付かされました。神弓の前ダッシュ射撃は、攻撃をしてから弾が出るまでの時間がやや長めです。この時間に、視点をおもいっきり動かしたらどうなるのかと試したのですが、まさか前ダッシュ射撃を下がりながら撃つことが可能となるとは思っていませんでした。
一見すると弱点にしかならなくても、知識や練習次第で強みにも変えられる。こういうのことは個人的に非常に大きな魅力ですね。

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