「空蝉を処理するスピードでゲームが左右されるといっても過言ではない」と言うと、やっぱり言い過ぎな気もしますが、なんだかんだで蝉剥ぎは重要です。
というわけで、蝉剥ぎの基本とも言える、立ち連射での蝉剥ぎについてまとめておきます。
主にフェニックスの豪腕で意識したいことを書いたものですが、他の神器でも流用できると思います。むしろ、他神器のほうがいかせるかもしれません。
最近、ようやく立ち連射の重要性に気づきました。大して優秀じゃなくても、使い方次第で十分空蝉対策になると思います。
爆筒ソニックウェーブの立ち連射が避けづらいと言われるので、それを擬似的に再現してみようって感じです。
へんなブロガーっぽいタイトルはおふざけです。
ひたすら連射する
数撃ちゃ当たるというのもありますが、回避受付時間を削ぐ意味もあります。
数秒撃ち続ければ十分です。3秒ほど撃っても全て回避されるようなら、撃ち方を変えたり態勢を立て直すと良いでしょう。
発射間隔をずらす
手動で間隔を調整するものと、前後に歩きながら撃つものの2つ。
手動で調整
基本的には、1発1発を回避しないといけないような間隔に切って撃ちます。
1発1発区切って撃つよりも、たまに連射も織り交ぜたほうが当てやすいです。
ただスティックを入れまくれば回避できるような状況でなくすことを意識します。
自動+歩行で調整
連射はそのままに、前後の歩行で射出の間隔を調整します。イメージとしては、ドップラー効果のようなものです。
これが効果的となる神器というと限られてきますが、移動、歩行スキルを付けていればそれなりには使えるでしょう。
余談ですが、射出音は実際に高くなったり低くなったりしてます。パルテナの神弓で歩行連射するとわかりやすいと思います。
発射角度をずらす
これは、立ち連射の誘導が強く、弾が拡散しない神器で使えるものです。
拡散しても、誘導が強い神器ならいけると思います。月光の破掌など。
少しずらした位置を狙うことで、弾が敵に到着する時間を遅らせたり、敵が横移動しても当てられるようになったりします。
また、相殺を阻止できたり、相手を混乱させられたりという効果もあるかもしれません。
回避不可能な弾を当てる
どちらかと言えば知識よりで、テクニックとは多少異なりますが。
撃剣、射爪、狙杖シャープレーザー、オーラムの衛星の立ち連射の撃ち始め(1発目)は、回避をすることが不可能となっています。
回避不可能の攻撃ができるのはこれらの神器の大きな強みです。ぜひ覚えておきましょう。
これを上手く活用すれば、一瞬で蝉剥ぎを済ませることができると思います。