タチウオパーキングにおいて中央を塗る重要性

タチウオパーキングは、とりあえずさっさと上取ってステルスジャンプで荒らしとけみたいな風潮があるので、もう少し丁寧かつ確実な試合運びを考えました。

中央を塗ることによって生まれるメリットと、中央の塗り方・塗る際に気をつけたいことについて考えます。なお、この記事はガチエリア視点多めで書いていますが、他のルールでも通用することだと思われます。

中央を塗ることによるメリット

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攻めやすくなる

タチウオパーキングで攻め入る際は、まっすぐエリアに向かう左ルートと、壁を登って踊り場から崩す右ルートとがあります。

どちらのルートでも言えることですが、中央の塗りがしっかりしていなかった場合、攻めこむまでに必要な距離が増え、結果的に、攻め入るまでの時間や、無防備な状況まで増えてしまいます。

中央を塗ることで、左右のルートともに、時間をかけずに攻め入ることが可能になります。これにより、より安全に侵攻出来るだけでなく、相手がこちらの動きに対応しきれない間に攻め始めることも出来ます。

攻めの継続

中央の塗りが確保され、中央を自由に動き回れるような状態であるということは、敵からすれば、中央に降りることが許されず、中央にいる敵の処理に追われることでもあります。つまり、こちらの攻めを相手が守るかたちとなっているわけです。中央を塗り、攻めを継続して行える状態を作り続けることで、攻めの試行回数を増やすことができ、相手エリア確保の可能性を高くすることができます。

また、直線的な撃ち合いが多く、1対1の撃ち合いも発生しやすいこのステージでは、味方(自分含め)が同時に2,3人欠けることもあります。しかし、そうしたときでも、相手の時間的有利を中央の塗りに浪費させられることで、いきなり攻守が逆転するようなことも無くなると思われます。

対リッターの観点から

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私のリッターはせいぜいS+80維持程度と思われるので、リッター視点について適切に書けているかは不明ですが、リッター視点での中央の塗りについて書いておきます。

動きやすさの優位性

中央を塗り終えている状況は、味方のリッターは中央を見なくて良いのにもかかわらず、相手のリッターは、中央に降りている敵まで見なくてはいけなくなります。

さらに、中央の塗りができており、自分は攻めやすく、相手は攻めにくくなっている状況では、こちらのリッターは、相手の侵攻にはほとんど意識を割く必要がなく、味方と撃ち合ったり、足場不利で直線的な塗りや移動を行ったりしている、動きのかたくなった敵を狙えるようになります。それに対し、相手のリッターは、広場を自由に動き、左右のルートから侵攻してくる敵の処理に追われるようになります。

つまり、中央を塗るということは、こちらのリッターのほうが動きやすい環境を作ることにもつながります。

3段目まで引かせない

特に、左ルートから侵攻した際に言えることですが、リッターに3段目まで引かれてしまうと、エリアを縦に塗られたり、エリアを塗っているところを撃たれたり、ダイオウイカが降ってきたりして、せっかくエリアの前まで来たのに、エリアを安定して確保することがむずかしくなります。

そのため、右ルートからの荒らしによって、2段目の手すりや踊り場にいるリッターを処理することが、攻める際の重要な課題となります。中央の塗りと、右ルートの壁の塗りまで確実にできているなら、比較的簡単に壁を登り、リッターを処理していくことができるようになると思います。

また、リッターカスタムにダイオウイカを吐かれた際も、中央の塗りが安定しているなら、無理せず引いてダイオウイカを浪費させることもできるようになります。

中央の塗り方

1段目の坂から

ガチエリアルールでは、ステージの中心にあるバルーンを隔てて、1段目の坂を下りきったあたりから塗り合うことが多いです。バルーンを隔てての塗り合いは不毛となりうるため、相手をエリア側まで引かせ、自分が一方的に塗りを行える状況を作る必要があります。

そうした際、バルーン裏付近にボムを投げておくと、射撃では塗りにくいバルーン裏まで塗れるだけでなく、即死を嫌った相手を1段目坂やエリア付近まで下げる効果も得られます。

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ブラスターの場合は、バルーンの奥に爆風を置くような使い方もできます。1枚目はLスティックを前に倒しながら射撃したホットブラスターの画像ですが、2枚目の位置の敵にダメージが入っています。

手すり・踊り場から

ダイナモローラーのように、射程も十分で、塗りが強力な武器であるなら、上から、中央の手前半分あたりを塗り広げていくこともできます。

リッター対策

中央を塗る際は無防備になり得るため、相手のリッターの位置を確認しつつ、安全に塗り広げていくことが課題となります。

手すり及び踊り場

リッターが手すりや踊り場にいるなら、坂を下りきった先にある右の出っ張り(画像中央の黄色いブロック)を盾に、安全にバルーン手前付近まで塗ることが出来ます。

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敵エリア側

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画像のように、敵エリアにまでリッターがおりてきている場合は、坂を下りきった後のブロックが盾として機能しない場合もあります。

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リッターがエリアから狙える範囲。坂だけでなく、右側も危険であることがわかると思います。こうした際は、2段目の手すりから塗るのもありかもしれません。(特にダイナモなど)

おわりに

もちろん、中央の塗りを徹底するということは、あくまで動きの選択肢の一つでしか無いのですが、確実に動きやすくなりますし、攻めも迎撃も行いやすくなる状況を作り出すことが出来ます。

バレバレの右壁を狙い続けて、一生迎撃され続けているような場合は、しっかり中央を塗ってみるのも良いかもしれません^_^

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