ブラスターのジャンプ撃ちの精度についての検証

ジャンプ撃ちをすると弾が拡散してしまうブラスター。運が絡むことになる気がして、ジャンプ即撃ちは避けていたのですが、本当に拡散がひどいのか気になったので調べてみました。

ジャンプ即撃ちのダメージ検証

検証方法

武器はホットブラスター。試し撃ちの防御無強化木偶を利用。

Xボタンを一瞬だけ押す短いジャンプと、弾が出るまでXボタンを押し続ける長いジャンプの2種類のジャンプ、それにジャンプする前のキャラの形態を考慮した、4通りのジャンプ即撃ちについて調査しました。以下の画像は、立ち位置と照準を記録したもの。(上が短いジャンプ)

間合いと照準は、ブレなかった際の爆風の中心と、木偶の中心が重なるように調整しました。白線2本(=距離100)程度の位置から。

試行回数は各200回、計800回。

CQ4KPnjU8AAL-q2

CQ4MkjBUEAAkJQp

結果

数値はそのダメージが出る確率(%)

ダメージ短/立ち短/イカ長/立ち長/イカ
125 55 6854.566
120~57.5685870.5
115~64.571.564.578.5
110~69.5817087
105~7688.57490.5
100~80.5958398.5
95~8810091100
90~92.510094.5100
85~9810098100
~85100100100100

結果からわかること

まず、イカ状態からの射撃のほうが高い精度で撃てることがわかると思います。これは、イカからの射撃は弾の発生が遅れてしまうから。発生の遅延により、拡散が収まってきたあたりで射撃されています。

直撃(=125)を出せるのは、立ちで55%、イカで70%弱程度の確率。100超の爆風は、立ちで80%、イカで95%。

攻撃1,4程度を積めば、立ちからのジャンプ即撃ちで確実に100超爆風を置けることになります。攻撃1,1の立ちからの場合は9割強。もちろん、敵の中心と爆風の中心を重ねなければこのような高い確率とまでは行きませんが、それでもジャンプ撃ちは十分な精度を誇っていると言えるでしょう。

爆風を置けない間合いでのジャンプ撃ち

検証では、ホットブラスターの爆風を重ねやすい、白線2本(=距離100)の間合いからのジャンプ撃ちを行いました。爆風が当たらない、非直撃時のリスクが大きくなる間合いでのジャンプ撃ちについても考察してみました。

白線1本(=距離50)の間合いから、イカ形態からのジャンプ撃ち。試行回数100回のうち、直撃したのはなんと99回。敵との距離が縮まり、的が大きくなるためこのような確率になっているのだと考えられます。エイムさえ合わせることができれば、近接でのジャンプ撃ちはほぼ確実に直撃可能です。

他のブラスターについての簡易的検証

ノヴァブラスター

CQ6czp5UAAAhomL

白線1.4本(距離70)付近から、イカからの短いジャンプ撃ちを100回施行。

直撃は74回。他の26回も100超の爆風を出せるという結果になりました。爆風は多くが120近くのダメージで、最低でも110程度のダメージを出しています。

ロングブラスター

CQ6hy_nVEAAGva1

白線2.7本(距離135)付近から、イカからの短いジャンプ撃ちを100回施行。

直撃は59回100超は76回。ある程度の攻撃を積めば100超を見込める85超が83回。それ未満は17回という結果に。

備考

ホット、ノヴァ、ロングの3種のブラスターは、弾の発生フレームおよび空中での射撃精度が変わりません。そのため、どのブラスターでも、調べた間合いからの直撃率は変わらないと思われます。もちろん、射程が足りない場合は届きませんし、ブラスターごとに弾の大きさが異なる場合はまた違った結果になりますが。

ラピッドは弾の発生が早めであり、直撃率が若干低下すると予想されます。他のブラスターと特性が異なるため、検証は行いませんでした。

結局、ジャンプ即撃ちはありなのか?

ありです。絶対に立ち回りに組み込むべきと言えるくらいに重要です。

直撃率もそれなりに高く、攻撃積み爆風を考慮すれば地上撃ちと大差ない精度で撃てます。

もう、なるべく拡散しないようにとジャンプの頂点で撃つ紳士な立ち回りは辞めたいと思います。ジャンプ即撃ちが直撃したら運勝ち申し訳ないと思っていたのですが、これからは直撃しなかったら運負け叫んでいくことにします。

まあ、本当に精度を求めて撃つなら地上撃ちするべきでしょうし、結局はジャンプ撃ちと地上撃ち両方を使い分ける必要があるということですね。ブラスターって意外と深いですね。

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