ブラスターの爆風ダメージについて

塗りカンストしてる割に爆風のダメージの判定や計算式がどうなってるのかすら知らなかったので調べました。

はじめに

参考にした解析データ
上記の解析についてまとめた表

解析データに出てくる長さの単位は、50で試し撃ちの白線の間隔になるようです。記事内でもこの長さの単位を用いていくことにします。

爆風の検証にあたって、様々な方法を取りデータを集めました。それら全てを紹介すると膨大な量になってしまうため、説明の補足となるようなものをいくつか紹介するだけに留めています。
詳細な検証については気が向いたら公開します。まとめるのが面倒なのでたぶん向きません。

爆風に対する喰らい判定の位置

爆風が敵にヒットしたかどうかの判定は、爆風が敵の体の中心に重なっているかどうかで判定されていると思われます。
あくまで試し撃ちの木偶相手の検証ですが、私の対戦経験上、ヒト状態の相手も同様の判定であると考えられます。イカ状態の相手の中心がどこにあるかはまだ検証できていません。

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木偶の復活に合わせ、攻撃0,0ノヴァで床撃ちの爆風を置いた画像。木偶はブラスターの爆風で覆われている状態です。
最大ダメージ優先であれば、125.0/2=62.5ダメージが出るはずですが、それよりも低い値が出ています。
同様に、頭上スレスレ(少し下に向けると直撃する状態)に爆風を置いた検証でも、最大ダメージより低い数値が出ました。
このことから、体の中心が爆風のヒット判定に使われていると考えられます。

なお、ガチホコバリア及びスプラッシュシールドへの爆風の判定については、最大ダメージが優先されるようです。

ダメージ

爆風には、ダメージの基準となる爆風中心からの距離が3つあります。それぞれを近爆風中爆風遠爆風と呼ぶことにします。
基準点のダメージ、および爆風の中心からの距離は以下の通り。
※ダメージ(距離)で表記

近爆風中爆風遠爆風
ホット125(5)65(18)50(37.5)
ノヴァ125(5)65(20)50(40)
ロング125(5)60(15)50(35)
ラピッド80(5)50(10)25(35)

そして、近爆風から中爆風まで、および中爆風から遠爆風までの範囲で、1次関数的に距離によるダメージ変動がなされます。
ホットブラスターを例にすると、このようなグラフになります。

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ホットブラスターで65.0ダメージを出せる間合いから、少し動いた位置に立って射撃をしてみてください。
※動きながら撃つと射程が変動してしまうため、キャラの位置を調整した後は静止状態で射撃しましょう。
65.0ダメージの位置(距離18)を境にダメージ変化量が変わっていることに気づけると思います。

中心から近爆風までのダメージは、おそらく一律で直撃ダメージのもの。直撃と同じ爆風ダメージが見られることがないのは、弾の半径+敵の中心から直撃判定までの距離>5が常に成り立つからだと考えられます。

また、遠爆風は攻撃判定の端ではなく、遠爆風より少し外まで遠爆風と同じ数値のダメージ判定が出ています。これを最大爆風と呼ぶことにします。
ホットブラスターの爆風中心から最大爆風までの距離は40付近でした。(他のブラスターは未検証)

爆風ダメージと中心からの距離のグラフ

横軸は爆風中心から敵までの距離、縦軸はその距離でのダメージです。
また、最大爆風については未検証の部分もあるため、遠爆風までの表記としています。

ホットブラスター

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ノヴァブラスター

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ロングブラスター

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ラピッドブラスター

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全て

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おわりに

敵の体の中心で判定がなされること、中爆風以上を重ねること、この2点を意識すれば、ダメージ100超の一撃で殺しきれる機会が増えると思います。
私自身、検証後は爆風を置く位置に自信を持って立ち回れるようになったことを感じています。

ブラスターの爆風は”意外と”奥が深く、ダメージ以外のこと、たとえば壁の塗りなどについてもまだ分かっていない部分があるので、そうした気になる点についても調べていきたいですね。

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