“YHR パルテナ 名前調整“で検索してくる人がいたのでなんとなく更新。
私のパルテナの名前は、ΎHŔllという変な名前です。
単にYHRとしなかった理由について書いてみようと思います。
大した理由ではないのですが、ピンチ時自動回避の発動する耐久を見極めやすくすることを目的として、自分の名前を目印にしようとこのような名前にしました。
具体的な耐久ラインとその目印
この目印を作っていく上で、想定したのは射防+4です。こちらが耐久スキルだったり、相手がアイテムや奇跡に補正をかけてた場合、当然ずれてきます。
また、耐久ゲージと名前を見る際に使うのは下画面のものです。
Ύの左の点
花火耐え。この点を下回ると花火で死ねます。
ミリ状態下での相手の花火に適切な対応が取れるため、結構役立ちます。
Hの一画目、左の縦棒
ロケジャン1耐え。
これを下回っているときは、やたらと距離を詰めてくる敵に注意。
Ŕの上の点
ピンチ時自動回避発動ライン。これを見つつ、食べ物をとるかなどを調整します。
自動回避スキルを載せているときはかなり重宝します。
左のl
耐久100ないくらいの、爆弾耐えライン。
蛇足になりますが、小文字のエルが、前後の文字との間隔を最も狭めることができる縦棒かと思われます。
右のl
だいたい耐久半分のライン。
名前を意識したときの最大文字数
文字数の許す限りlを書いてやろうかとも思ったのですが、結局2つだけにした理由について書いておきます。
あまりに長いと、閉所で篭っているとき、名前がはみ出して居場所がばれてしまう恐れがあるからです。
仮名8字まで入力してしまうと、結構露骨に位置が知られてしまいます。
仮名4,5字程度が、名前で位置を知られないことを意識した際の最大文字数ではないでしょうか。
ちなみに、仮名5字弱の長さが、耐久最大のときの耐久ゲージの長さと同じぐらいになります。
長すぎる名前によって篭りが機能しない例
あくまで一例。探せばもっと見つけられると思います。
敵ファイターの名前はダッシュ記号8個「――――――――」。
気にせず付けられる長さ
逆に、名前で位置を知られることを心配せずに付けられる長さについて。
敵が射程内に入っているとき、敵の名前や使用神器の他に、赤く四角いカーソルが見えると思います。
このカーソルも、名前と同じく、壁などを貫通して表示されます。カーソルの幅と同じ程度までなら、名前による索敵を気にせず伸ばせることになります。
長さとしては仮名3字程度。
まとめ
名前の長さによる不利を一切排除するなら、仮名3字まで。ほんの少しでも名前の長さを意識するなら、仮名4,5字程度の長さが望ましいと思われます。
味方視点での名前による位置の確認もしやすくなるので、長い名前も悪くないと思います。
所詮お遊びの範疇です。
花火・ロケジャン・アイテム耐えライン、自動回避発動ラインは本当に便利です。
私のように、いちいち目印を作ることは無くとも、自分の名前のどのあたりで自動回避が発動するのか知っておくのも良いでしょう。