アイキャッチはなぜか忍の射撃ポイント。
このステージとフェニックスの豪腕の相性は非常に良いものです。
ステージの解説、基本的立ち回り、その他のネタについてまとめていきます。
ステージについて
移動手段としてジャンプ台を多用することから、射撃のヒットが確定する状況が多いステージです。また、遮蔽物がほとんどないので、連射が潰れず素直に飛んでいくこともポイントです。以上の二点から、フェニックスの豪腕の強みを生かしやすいステージと言えます。
特に、敵の天使が湧いた後は、非常に強力な対天使性能を持った神器に化けます。フェニックスの豪腕2つで相手天使を簡単に詰みまで持っていけるぐらい強力です。
立ち回り
攻撃
基本的には、同じ円盤に敵がいるなら射撃、違う円盤の敵には連射という立ち回りになります。
蝉剥ぎも重要ですが、ジャンプ台に乗った敵に射撃が確定して当たる状況では積極的に当てていきます。その際、相手の立ち射撃の相殺に応じて立ち射撃・前ダッシュ射撃を使い分けます。
敵がこちらを狙っておらず、味方が危機にさらされているわけでもないような状況なら、適当に連射を撒いておくのもよいでしょう。
ジャンプ台
ジャンプ台での移動は、ルートが決められており、進行方向を予想されやすいというリスクがあります。
移動中の被弾を警戒する場合や、ジャンプ台以外のルートを使いたい場合は、ジャンプの奇跡による移動も行いましょう。
ジャンプ台にも、乗ることでダッシュ射撃・連射後の硬直をキャンセルできる、着地後に無敵が与えられるなどのメリットもあります。
状況を見つつ使い分けていくと良いでしょう。
天使後
適当に横ダッシュ連射を投げておくだけで、相当辛い立ち回りを押し付けられます。
味方との相性にもよりますが、多少の被弾は無視してダッシュ連射を投げていればいいので、射撃による炎上は、天使が近くにいる時や、ジャンプ台で移動している時に狙うぐらいで十分です。
それに、横ダッシュ連射や立ち連射だけでも炎上は見込めます。
赤・青の円盤の端っこまで持っていくことを意識しましょう。緑・黄の円盤からのダッシュ連射が非常に有効です。
ネタ
割と実用的なネタをまとめておきます。フェニックスの豪腕限定のものも、他神器で使えるものも有ります。
フェニックスの豪腕の射程は、射程+3を想定としています。
赤→青へジャンプ
移動+4をつけていれば、中央の穴を飛び越え、赤の円盤から青の円盤へジャンプすることができます。
端の柵に触れてる状態からステップジャンプ。慣れれば割と簡単です。
どの神器でできるかは確認してませんが、射爪、破掌、豪腕あたりならできるはずです。
黄→白へ射撃
黄の円盤の、白の円盤へのジャンプ台近くから、右下に向かって射撃を行うことで、白の円盤にいる敵に射撃を当てることが出来ます。
このとき、射撃は立ち射撃でもいいですが、余裕があれば横ダッシュ射撃を使いましょう。弾源をより右へそらすことができ、射撃の当たる範囲が広がります。
レールの花畑や銀河城の屋外2階など、様々な箇所で応用できます。
赤,青→黄,緑へ射撃
ダッシュ連射だと、誘導が強すぎて円盤を上手く越えられないことがあります。上にいる敵への蝉剥ぎには立ち連射を使っていきましょう。
あえて円盤を越えられない立ち連射を織り交ぜ、相手の回避のタイミングを狂わせるのも強力です。
青→赤へ射撃
緑の円盤と青の円盤の重なる箇所から、両円盤を縫うようにして赤の円盤へ横ダッシュ連射を撃ちこみます。
青の円盤の中央大穴から位置をずらすことで、背後から撃たれても落下死の心配がない、赤の円盤から狙われにくい、緑の円盤の敵はほぼ無視出来るという、防御面で非常に強力な位置取りとなります。横ダッシュ連射の射程と誘導のお陰で、安全かつ広範囲に撃てる素晴らしい射撃ポイントです。
ダッシュ連射の最後の1発が潰れることも有りますが、エイムずらしを完璧に行うことで4発撃ち込めます。
青の円盤スタートでの開幕は、ここからのダッシュ連射で蝉剥ぎ、緑の円盤に乗ってきた/乗ろうとする敵に射撃という立ち回りがいいかもしれません。