アイテムを拾えるかどうかというのは、機動力による面もあるものの、運による面も非常に大きいです。
せっかくなら幸運を最大限活用したい、ということで、フェニックスの豪腕における、特に強化系アイテムの使い方についてまとめて行きます。
おふだ
状態回復潰し、奇跡隠し、取られることの阻止などで回収。絶対欲しいというようなアイテムではありませんが。
状態異常を撒く際は、ダッシュ連射か立ち連射を撃つのがいいと思います。
炎上+1炎上のお札は、ため射撃による炎上発動時間が延長されるようなことはありませんが、ダッシュ連射4発でほぼ確実に炎上させられます。
石化・氷結のものは、コンボ打撃1セット、ダッシュ打撃クリティカルで発動確定です。
発動させたところで特にメリットもないので無理して狙わなくていいと思いますが、状況見つつたまに狙って見るのもいいかもしれません。
吹っ飛ばし砲
立ち連射でハメ
射撃間隔がそれなりに開いていることや、わずかに拡散しつつ射撃されることから、全く安定しません。
テレポ無しの天使に対して立ち連射を延々浴びせてゲームセットなんて、200回に1回ぐらいです。
ダッシュ連射で黙らせる
ダッシュ連射で大きく吹っ飛ばして、敵が一切操作できない状況を作り出します。
ダッシュ連射を撃ちすぎて、横槍をもらったりしないようにしましょう。
状況によってはさらにダッシュ連射で追撃も出来たりしますが、一度吹っ飛ばせたらコマンドダッシュ打撃などを使った大胆な動きをするのがいいでしょう。
ダッシュ連射で落とす
ダッシュ連射で場外まで吹っ飛ばして撃破。競技場、街限定です。蒸し鶏などでは落とせた試しがないので、まともに狙えるのは忘れられた街だけと思っていいでしょう。
街での撃破方法は、ジャンプ台がある大穴からスポーンポイントである丘の方向への射撃です。
周回レールの花畑の敵にジャンプ吹っ飛ばし立ち射撃を当てて落とせたりしたら最高なんですが。試しときます。
テレポート強制消費
いろいろと書いてみましたが、そう簡単にうまくいくわけでもなく、ここに落ち着くかもしれません。
無敵の力
意外とあんまり嬉しくないアイテム。近づいてから何かをするまでの間に効果時間がほとんどなくなくなってしまいます。
やる事といえば、敵と味方の間に位置取って味方の壁を引き受けつつ連射で蝉剥ぎぐらいです。
自動回避
勝手に避けてくれるので、1対1の状況での脅威的な強みを得られます。また、横槍にも強くなります。
立ち射撃を撃つときに意識したいのが、完全に攻めとして射撃するということです。普段は相殺4の壁を置くための射撃も行いますが、自動回避中は相殺を意識する必要はありません。
誰かに張り付き立ち射撃を浴びせ続けるのがいいと思われますが、たまには走ったり、ダッシュ射撃を撃つのもありです。立ち連射による蝉剥ぎも。
回避不可かつ一撃死の打撃や、不意打ちのアイテムなどにはそれなりに警戒しましょう。
スピードブーツ
機動力の大幅な強化を受け、間合い管理がより迅速かつ容易に行えます。
基本的な立ち回りとしては、速さで翻弄して敵の攻撃を避けつつ攻撃するのと、速さを駆使して多くの敵を燃やし回るのとがあります。
どちらかといえば、後者の立ち回りの方が優秀かと思われます。一撃を確実に当て、次の相手に駆けていくことを意識しましょう。不意打ちもありです。
急速チャージ
相殺に加えチャージ速度を獲得することで、相手神器に徹底的に優位に立ち回れます。神器相性が悪いものに対してもかなり強気に立ち回れるようになりますし、得意な相手には封殺と言って良いレベルの立ち回りも可能でしょう。
基本的には一人に張り付いてればいいでしょう。最も有利な相手に張り付くのが効率がいいですが、探す時間、耐久力、奇跡保持数などの、現在の状況と相談していくのも大切です。
張り付く際も周囲の確認は怠らずに。打撃がよってきて1対2の状況になれば、むしろおいしいこともあります。
縮みの豆/ジャイアントプレート
ファイターのサイズが変わるため、弾源の位置も変更されることに注意。
まだ縮みの豆、ジャイアントプレートプレート時限定で射撃を通せる位置を把握しきれていないのであまり必要性を感じません。
縮みの豆は、狙杖などに対して張り付く際に活躍します。
その他のアイテム
ナス爆弾・天ぷら爆弾
特に当てるメリットもないので、蝉剥ぎ、状態異常潰しとして投げることになると思います。
終盤では、状態回復と蝉が尽きた天使に投げ、味方の打撃に喰わせる形が最も良いでしょう。
円盤の中盤〜終盤などでは、たまに1分以上このアイテムを保持することもあります。
魔界の樹木
このアイテムを盾にして蝉を剥ぐのが最も良い使い方かと思われます。
ステージの端っこに位置取り、少し手前に樹木をセット、ダッシュ連射を投げまくる感じです。
樹木と弾源があまりに近いと弾が消える事もあるので注意。
ジャンプ爆弾
浮いた相手にダッシュ連射を当てると、上下の動きがなくなりゆっくりと下降していく動きになります。味方の追撃をしやすくするための配慮みたいなものです。
イカロス
イカロスの肉壁化や、射出間隔まで意識して立ち回れたら最強です。
まあ適当に動いてても十分強いです。
バックシールド
基本は横槍防止、引く形での間合い調整のリスクがなくなります。
自動回避と同じく、立ち射撃は攻めを意識。
盾の方向を気にしすぎて動きが重くなったら元も子もないので、盾に頼り過ぎないようにしましょう。